2024年03月01日 (金) 01:27
どうも、だいたいいつも無沙汰にしております くろたえ です。
お久し振りでございます。
結構、いろいろ大変でした。
●近況の報告(言い訳)
●いただきものがありまして。
●過去作品で企画に参加をいたします。
●近況報告
新年早々に、夫の腸閉塞。
救急車を呼びました。
だって、夫が痛みでのたうち回っているんですから。
原因は「餅」です。
友人が新潟の人でして、魚沼産の高級餅をくれまして、正月に雑煮で食べました。
大量に売っている市販品とは違い、腰のあるもっちりとした大変良いお餅でした。
しかしね、夫は麦や米にアレルギーが出ておりましたが、米を食べ続けると下血してしまうほど強いアレルゲンなのですが、餅が好物なのですよ。
なので、良いお餅を正月くらい。と食べました。
その翌日辺りから「消化不良みたい。お腹の具合が……」と言いだしたのに、馬鹿者は「新年だけの漢の飲み会」とやらでテキーラ飲んできまして。(本当は酒の飲めない体質)
戻ってからも腹の不快を抱えた1/5に「痛い痛いと」うねうねと芋虫化したので救急車でドナドナしました。
点滴と痛み止め、下剤で良くなりましたがCTには腸に餅が消化されずに固まっていたそうです。
魚沼産の餅は強力です。
餅をのどに詰まらせ……などと聞きますが、腸にも詰まるようです。
皆さま、良い餅はよく噛みましょう。
ったく、良く嚙めと言ったのに。大根おろしと食べようと言っても聞かないんだから。
そんな新年。
そして、開けて私の胆石除去の入院。
入院や手術は自分の身体の不思議と生き物としての生命力を実感して楽しい体験でした。
記憶が薄まらないうちにエッセイで書ければ良いなぁ。
CTスキャンで造影剤を飲んでから撮ると、スキャン中に股間が熱くなり失禁を疑うことがあったり、MRIでは背中が少しだけ熱くなり、「ああ、これもまた磁気が効いているという事か!」とワクワクし、技師に「背中があったかくなりました。腰痛に効きますか?」と聞くも「普通は感じないんだけれどもねぇ。まあ、理論上はそうなんだけれど感じる人は余りいないよ?」とつれない返事。
私は普通ではないのか?
そんなことを書き連ねたいな。(書けるようになったら)
実は、入院中に手術時以外、全く寝ることが出来なかったために、もともとの病気の双極性障害が躁転して頭がヒャッハー状態になりました。
双極性障害での症状として、何日かの睡眠を断つと躁転することはあるので、昔は治療にも使われていたこともあったそうですが、激しく転じてしまったり、逆に鬱が酷くなったりと症例がまちまちなので、治療に使われることは無くなったそうです。
鬱でも文章は書けないのですが、躁だと超えすぎると読めない書けないで困りますね。
もう少し落ち着くま、読みも書きも出来ないです。
いくつか参加をしたい企画があったのですが、逃してしまいました。
体調を整えたら少しずつでも「なろう」での活動を再開したいと思っております。
皆さまの記憶の末席に「くろたえ」を転がしておいてください。
忘れたころに出てくることもあると思います。
●頂き物がありまして。
それは、FA!
憧れのFA!
そう。
他の方々の活動報告で煌びやかに彩り輝く、FA!
羨ましく思っておりました。
でも、私の書くものって絵にしにくいだろうなぁ。と思っていました。
そんな中、書いて下さったのは、
ウバ クロネ さまが描いて下さった。
「よろしくガスマスク」に
なのです!
天使の手にはニトリルゴムの手袋を持っています。
うっはーん。天使だよ。天使じゃん。って、私かーい!(違う)
という心の高揚を、無表情で感慨にふけっていましたら、鼻息が荒くなるという事実がありました。
クールでありたい。でも内心大喜び。
ちゃんと、ここで報告もできたので、早速後書きか前書きに絵を乗せよう♪
今までに頂いたのは、
(バナー作成:相内 充希さま)
●
「 なんどでも君に 」
たぬきさーーーん。
むっちゃ可愛いっす。
ちはや れいめい さま作品です。
ありがたや。ありがたや。
嬉しいですね。
●旧作で企画に参加をいたしました。
武 頼庵(藤谷 K介) さま企画
『繋がる絆』企画 ←企画概要 ↓作品検索

バナー(1)作成/
みこと様
『繋がる絆』企画 ←企画概要 ↓作品検索

バナー(2)作成/
七海 いと様
『繋がる絆』企画 ←企画概要 ↓作品検索

バナー(3)作成/
幻邏様
に
「 誰か。と探していた。」
末席ではありますが皆様と御一緒させていただければ幸いです。
それでは、今年もゆるーーく宜しくお願いいたします。
家紋武範様作♡
いらっしゃいませ。
お返事が大変遅くなり申し訳ございません。
「末席に転がして」は「いつもは忘れていて。でも、なにか書いたら反応してくれると嬉しいな」という身勝手な思いが詰まった、あさましい内容をオブラートに包んで面白みを振りかけた文章です。
反応してくださり、嬉しい反面やはり恥ずかしいですね。
私の症状は物を書く人には良く居るタイプだと思います。
時期によって書ける書けないが出てきますが、それでも昨年の中ごろからの内容の薄い文章が恥ずかしいですね。
もっと文書と向き合って物語を綴りたいと思っておりますが、躁の時は考えがまとまらず、椅子に座っていることも出来ず、文字を読めば目に入った範囲を読んでいるので、数行が頭の中で輪唱をしているような感じで何も頭に入ってきません。
いでっち51号さまは、私の個性を肯定してくださっていますが、実は自分には個性が無いと劣等感を感じていました。
他の方々との差異を感じてくださり、それを好ましいと思ってくれる重鎮の方がいることは、少しだけ勇気をもらえました。ありがとうございます。
時折、いでっち51さまの文章にどのように返答をすればいいのだろうと悩むときがありますが、それもまた考えさせられ思いを巡らせることに繋がり楽しんでもおります。
私には、私自身の不義理が多すぎるのに対して、見守ってくれる方々がいて本当に嬉しいです。
いでっち51さまも、そのお一人です。
いつもいつも、支えられております。
コメントをありがとうございました。